すごく気持ち悪いタイトルですが。前々から、レースをすることがホントに幸せなんだろうかと考えたりすることがあります。
カートはそれほどでもありませんが、フォーミュラでサーキット走行していた頃は、かかるお金がハンパなく、それ以外のことを全て諦めて集中しても足りませんでした。
そんな訳で、U原君が購入予約したマンションを見学したりしていると、俺ってプロのドライバーになるという夢を抱かなければ、どうなってたのかな。と思ったりします。
ただ、今となっては、僕からドライビングというテーマを引くと、僕のアイデンティティはもろくも崩れ去ります。「クルマ」、「ドライビング」、「レース」そんな言葉が好きで、俺はこれを極める!と決意して、今ここに存在しています。
でも、弱気になるときもあります。
気合いが空回りして、黒旗を出すこともあります。
次のレースで勝つこともあるでしょう。
今僕にできることは、東北の皆さんには申し訳ありませんが、僕の道を行くことしかありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿