2011年7月25日月曜日

F1ドイツGP

ハミルトンが優勝し、アロンソは2位でした。チームごとのクルマの特性どおりのレース運びで、サプライズは特にありませんでした。

オンボード映像を見ていると、アロンソやロズベルクのライン取りはセオリーに忠実で、バトル相手の後ろについているときのアロンソのライン取りは特に心地よいものでした。

ただフェラーリが情けないと思うのは、レッドブルよりもタイヤ交換が遅いのは前々から分かっているのに、対策がなされていないことです。原因を把握して練習すれば、1秒以上も差がつくなんてことはないのではないでしょうか。イタリアとイギリスの国民性の差でしょうか。

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