2011年8月1日月曜日

F1ハンガリーGP

バトン、ベッテル、アロンソの順となりました。

バトンはハミルトンがタイヤ選択ミスとペナルティで自滅したから勝てたのですが、3強とも実力的にNo.1ドライバーがどちらなのかはっきりしていますので、結局ハミルトンとアロンソがベッテルにどれだけ迫れるかがチャンピオンシップの見方だと思います。

フェラーリはタイヤに熱が入りにくいため、暑すぎてタイヤがたれて仕方ないような環境でないと競争力がないようです。ただ今日はピット戦略が機能していたので、スロースターターのチームにようやくエンジンがかかってきたかなといったところです。3強で唯一、もう片方のドライバーが積極的に協力してくれる体制があることをなんとか結果につなげてほしいと思います。

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