2011年9月11日日曜日

F1イタリアGP予選

ベッテルポールポジション。お手上げです。

それより昨日の夜中、ニュージーランドのラグビーの試合をテレビで見ていたら、あまりに仕上がった体に見入ってしまいました。レースのドライバーはあまり重くなるとダメなため、あそこまで鍛えることはできませんが、それにしても僕の鍛え方などお遊びレベルなのだと感じさせられました。

ジムでは、インストラクターと間違えられてマシンの使い方を聞かれたり、風呂で「仕上がってきてるねー」と話しかけられたりすることがありますが、あんな体格を見せつけられると、自分がまだまだひ弱な部類の人間である気がしてきました。

レースウィークにトレーニングをしないと戦う気力が弱ってきているように感じますし、ウェイトも大事ですが、もっと鍛えなければダメだと思いました。

それと、世間で言う「やせマッチョ」というのはただ脂肪が少ない「やせ」だと常々思います。筋肉は鍛えると太くなるため、 「マッチョ=鍛えられた筋肉をもつ人」という意味だとすると、「やせ」と「マッチョ」は背反です。腹筋が割れるのもどちらかというと、筋肉があることよりも脂肪がないことの方が必須条件です。

皆さんもトレーニングする際には、やせたいのか、鍛えたいのか、目的を明確にして1セット当たりの回数を決めてやることをお勧めします。

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