決勝では、レース全体を考えてタイヤマネジメントができないと勝てないということが実感されたレースでした。
例えば、フェラーリの2人は途中バトルをしているように見えましたが、マッサがピットイン中にアロンソがプッシュして逆転できたのは、それまで後ろを走っていたときのタイヤの使い方の差だと思います。最終的に10秒差となったことでそれが裏付けられました。
韓国GPは観客がすごく少ない印象でしたが、次は初開催のインドGP。人口の多い国ではありますが、人が集まるんでしょうか。どんなサーキットなのか少し楽しみです。名前はブッダ・インターナショナル・サーキットだそうです。
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